概要
初期設定前に月額料金回収の運用を整理してください。
運用は大きく「前払い」「当月払い」「後払い」に分かれます。
運用によって会費ペイの初期設定方法が異なります。
以下、5月3日に入会申込し、5月10日からサービス利用開始した会員の月額料金回収の運用を例示します。
前払い
※日割りがある場合、5月10~31日までの利用料金が5月分となり、
入会時に日割りを計算し、請求を行います。
※前払いの運用時に、初期費用決済金額を日割り含め自動計算する機能があります。
利用希望の場合は弊社までお問い合わせフォームからご連絡ください。
当月払い
※日割りがある場合、5月10~31日までの利用料金が5月分となり、
入会時に日割りを計算し、請求を行います。
※当月払いの運用において、入会当月分の日割り料金を自動で計算し請求する機能はありません。
日割りの運用を行う場合、金額を手動計算いただきお客様毎フォームにて
請求するか、会員登録完了後に単発課金処理で請求する必要があります。
後払い
※後払いを導入しているのは、利用した分だけ費用を請求する
従量課金の加盟店が多く、日割りの概念が存在しないことが多いです。
※決済の前にサービスを提供しているため、未収のリスクが高く、
一部の事象者でしか後払いは利用されていません。